自分の軌跡を形に


by kazuyuna
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勇者よ。今こそ封印を解け!

「大学生活頑張ってね」

管理人の家には、大学の入学祝いに親戚から頂いたカードがある。
それは一枚の図書カード。値段は5000円だ。

こういう贈り物をもらった時、人は大きく2つに分かれると思う。
1つ目は、貰ったらすぐに使用してしまう者。
2つ目は、何に使うか迷ってしまい、なかなか使えない者。
どちらが正しいかは分からない。
もちろん前者だった場合、無駄遣いなら論外であるけれども。

管理人は確実に後者に当てはまる。
せっかくの贈り物なのだから、何か素晴らしいものを買いたいと思う。
しかし、「次に使おう」と思い続けているうちに月日が経ってしまう。
今回の図書カードもその類からはみ出てはいないと言える。

図書カードを頂いてから、既に4年以上の月日が流れた。
オリンピックが2回見られると思えば、相当な長さだ。
いつか使える日がくるさ、の気持ちがよぎる。しかし、

このままでいいのか?

管理人のなかの別の声が呼び止める。
このままだと贈り主の気持ちを裏切ることになるのではないか?
ふと、そんな気持ちがよぎる。そして、その気持ちがどんどん膨らんだ。
どうやら今回は、この気持ちがいつもの気持ちに打ち勝ったようだ。

管理人は図書カードを使用することに決めた。
長き封印を解き、管理人はそのカードを手にした。
管理人には、少し前から欲しかった本がある。
その本を買うことに決め、近くの本屋へと向かった。

以前その本を見つけた時には何冊か山積みにされていた。
その場所へ向かう。迷いは無く、足取りは軽い。
しかし……その場所にその本は無くなっていた。

また……か。また封印せよと言うのか?

運命というものがあるならば、それに従わなければならないのか。
そう思い、その場所から目をそらす。今考えればこれも運命か。
目をそらした場所に……あった。欲していた本があったのだ。

もはや何も迷うことはない。を手に取り、レジへと向かった。
管理人は情報系の大学院に通っている。
そもそもの動機はゲームが作りたかったから、である。
この本を買っただけで作れるとは思えないけれども、少しは夢に
近づいているのではないかなと思えた。

そして、この本ならカードの贈り主に対して胸をはれると思った。
この本を読んで少しでも夢に近づけたらそれが何よりの恩返しとなるだろう。
だから








一緒に買ったゲームの攻略本のことは

目をつぶっていただけないでしょうか?


相楽左之助(るろうに剣心)の名言】
 夢を語る時は胸張って高笑いしながらいうもんだぜ

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by kazuyuna | 2005-08-07 15:21 | 日記